能登清文の「人間繁盛、商売繁昌」への７つの実践！ブログ

今日もワクワクお元気さまです。

日本の公的債務残高は、1200兆円を超えており、
対ＧＤＰ比で240％を超えています。
（財務省の平成29年4月データより）

以下、財務省の「これからの日本のために財政を考える」より抜粋。
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財政の持続可能性を見る上では、税収を生み出す元となる
国の経済規模（ＧＤＰ）に対して、
総額でどれくらいの借金をしているかが重要になりますが、
我が国の債務残高はＧＤＰの２倍を超えており、主要先進国の中で
最悪の状況にあります。




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日本の借金はＧＤＰ比でみると欧米諸国の２倍以上です。

2017年の日本の予算、日本の収入６３兆円、支出９７兆円。

家計に例えると、年収６３０万円、支出９７０万円。

年間３４０万円の借金をして生活し、借金残高１億２千万円。

個人や企業であれば、破綻している状況ですね。

上記の日本の財政状況から、どのようなリスクに備えるべきか、考えておくことが大切ですね。

能登清文拝